2010年5月3日月曜日

かねは天下の回りモノ


机の中を整理していたら
以前の大福帳(帳簿)が出てきました。
e-ワラント債という先物取引のです。
ざっくりいうと、今後将来、その株価、為替が今よりより上になるか(コール)、下になるか(プット)、どのくらい離れるかを予想するものです。
レバレッジ(掛け金に対する儲け)が大きいので、当たると大きいです。
+25,000
+30,000
+56,000
合計 228,425(単位はすべて円)
など豪気な金額が書かれてますねぇ。
このとき数ヶ月で、百万単位で儲けました。
で、その儲けはアブク銭なので、自分への投資に回しました。
東京の整体スクールへ月に1度約1年ヒコーキで通いました。
この自分への投資が、今の自分の基になってますね。
ただし、そのときの必要額が儲かったら、パッタリと儲けは止まってしまいました。
サブプライム問題、リーマンショック・・・・
だから、ここで言いたいのは「こんなにも儲けたのよ」ではなく
「必要なお金はちゃんと回ってくる。
ただし、お金は必要以上は回さなきゃいけない」ということです。
今はe-ワラントのオプションよりも、少ない掛け金でできる(その分、儲けも少ない)外為をデイトレでチマチマやっています。
1日に200円ほどの儲けでも、負けなければ(マイナスがなければ)精神的にも楽ですから。
しかも、「買い」をずっともっていれば利息もつきますし。

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