更新をさぼって月1回ペースになってしまった原因は
昨日10月3日(日)@金沢:北國新聞会館の実用イタリア語検定5級を受けるためでした。(ウソ)
フランス語検定(仏検4級合格)、韓国語能力試験(5級合格)に比べて全然勉強してませんでした。
なぜかというと検定の歴史が浅く、試験も流動的で、試験範囲が決まっていなくて絞り込めなかったからです。
仏検を受けるときは5級から勉強を始めたのですが、5級はあいさつ程度でこれならテッパン受かると思い4級を受験し、合格しました。
仏検4級は過去形まで、3級で再帰動詞など「ここまでやればいい」のと過去問、予想問題、参考書が多かったから勉強しやすかったです。
韓国語は勉強し始めた点からハングルの読み書きを始めたので、試験問題を読む・作文を書くのがネックとなりましたが、ネイティブと話をし、韓ドラで鍛えたヒアリングでどうにか合格しました。
文法は日本語と同じなので、単語の意味(音読みの変化球と思えば近い)がわかれば、それほど難しい言葉ではないと思います。
イタリア語は、その前にフランス語でラテン語系?ロマンス語系?の大体の文法・動詞活用を学んでいたので入りやすかったのですが、前述の通り試験範囲が広く、「ここまでわかるようになった」が感じられず学習意欲が長続きしませんでした。
さて、昨日のイタ検の結果は
「もしかしたら受かってる?」でした。
試験開始すぐからヒアリングが約20分。
ひとつの問題が結構長文でした。
例えば、N10で「マルティナは事務所で働き、趣味でピッコロを吹き、レストランで何とかを食べた」を聞いた後に問題(ヒアリング)が「マルティナは朝、何をしている?」という感じで、私は「事務所で働く」にしたのですが・・・
あとの筆記問題はだいたい理解できたのですが
N26 Hai voglia di fare un giro ( )moto?
a)in b)con c)su
がわかりません。
だれか教えて。
確実に間違えたのが動詞の活用で、現在形を答えるところを半過去形にしてしまいました。
筆記問題は7・8割とれたようです。
ってことは、ヒアリングがボロボロでなかったら
もしかしたら5級合格かも?
世の中、そんな甘いですかねぇ。
2010年10月4日月曜日
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