2010年3月5日金曜日

生ゴミを処理して環境を守ろう 2

生ゴミ処理方法のおもなものは「生ゴミコンポスト10/03/02付け」、「生ゴミをミミズに食べさせる」のふたつです。

はじめはよくわからず生ゴミをためた箱に、庭のミミズと釣具店で買ったえさ用ミミズをいれていたが、死んだのか、逃げ出したのかだんだんミミズが減っていきました。

インターネットで調べた結果、「生ゴミコンポスト」と「生ゴミをミミズに食べさせる」は別のことと知り、「生ゴミコンポスト」は軌道に乗ったので、「生ゴミをミミズに食べさせる」方法を試そうと思いました。 

しかし家庭で出る生ゴミの量を処理させるにはたくさんのミミズ(1000匹単位※1)が必要で、まずはミミズを増やすことにしました。

※1 ミミズ20匹程度の釣りえさで350円で
ゴミ処理用のミミズは1000匹で5000円から1万円で販売されています。

これは2009年11月の冬眠前の話です。


材料
ミミズ 当初0円(16匹確認)


植木鉢と水受けトレイ 300円程度

ストッキング(廃物) 0円




不織布のふろしき(家にあった) 0円

ゴム(あまり物) 0円







土(ヤシ殻繊維) 100円
ミミズはヤシ殻を食べる





計400円


ミミズ養殖器の作り方



土の塊をほぐして水を吸わせて








植木鉢にストッキングをはかせ
(下の穴から逃げないように)











土を入れてミミズを投入





そそくさともぐっていきます








わら半紙をさいてこまかくします









それを乾燥防止のふたにします







スプレーで水をふきかけて






不織布をかけてゴムを巻いてとめます
これで上からも逃げられません






この中で養殖してあったかくなる季節には子供が増えて生ゴミ処理の最前線として戦ってくれることでしょう

今日のお金
FX 豪ドル、昨日は下げ続けで、今日は上げ続きかい・・・

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